109話 分析【考察・解説】編

   

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109話の考察・解説編、感想パートです。本編を読んだ方や「109話ネタバレ記事」linkを読んだ方向けの記事となります。まだ本編をお読みでない方はネタバレに注意してください。

※109話・・・2018/09/09発売の別マガ10月号掲載

ジークの企ては一体なんなのか

一息ついて
先にこちらの記事を読むことを推奨します。

109話 あらすじ・感想記事(外部)

解説・注目ポイントなど

 気になった部分の感想や解説、捕捉などをしていきます。最新話考察はここで浅く広くご紹介しています。単独で別記事で出す場合も。

 主に歴史史観の違いが分かる回です。価値観の違いがもろに出ます。

checkブラウス夫妻、狩猟民から孤児院へ?

 サシャの父親は以前は狩猟を生業としていましたが、狩猟で生きていく限界も感じていました。また、王政とは深く関わらない民族だったのですが、ヒストリア・兵団政治の現在では深く係わり合いを持って、生きている様子。そう考えると感慨深いです。

 そして、何かしらの伏線なのか、無意味なネタなのかもしれませんが、あの独特な訛りはマーレ南方由来かとガビが思案するシーンが見られます。

checkフロックら、エレン教に入信?

 まさかここまでのキャラになるとは。フロックというキャラクターは毒にも薬にもならないと思っていたのですが、独断で情報漏えいを行い、エレンを監禁を解いて解放しようとするなどの行動が見られます。

 その裏にはイェレナの暗躍が疑われており、人身掌握の術に長けているものと思われます。イェレナたちの狙いは一体何なのか。フロックの裏側にいるのはジーク信奉者の彼女たちなのでしょうか。と言っても、本人らは自分の意思でやっているつもりで悪意はないのが厄介なところ。ピクシスはその工作活動にも気づいているようですし、イェレナもフロックも拘束状態にあるので、何も問題はないように思えます。

checkかつて助けた少女ルイーゼも入団

 ミカサがトロスト区で助けた少女がまさかの入団。彼女の場合、ミカサに憧れを持ったようです。しかし、フロックに誑かされて拘留状態に。彼女が本当にあこがれているのはミカサではなく、強大な力のようにも見えます。

 それと対比的なのはサシャが助けた少女カヤでしょうか。彼女もサシャに憧れを持っていますが、全然違う道にいるように思えます。

check歴史史観

 正直に言うと、歴史の価値観の違いというのは作者の属性が色濃く出るところがあり、それによって肩を持つところが変わってくるので、あまり深入りはしたくないというのが本音のところです。しかし、これは漫画ですので深く考えずに、というのが一番。

 ということでマーレ代表のガビとエルディア代表のカヤの歴史による言い争いというか、ただの口げんか?というよりも、子供らしい言い合いというのでしょうか。中々面白い感じに着地します。特にカヤは子供らしい返しですが、思ったよりも的を射ているのが癖になります。

 そんな痴話喧嘩でファルコという人間はマーレの良心とも言える視点で物事を見ています。教育による影響を全然受けてないことが分かります。

checkガビに変化の兆しが

 誰もが予想できる展開だったとは思うので野暮ですが、ガビのエルディアに対する認識がカヤのおかげで変化しつつあります。「島は悪魔しかいない」という認識が、「良い人もいるのかもしれない」という認識に変わりつつあるように伺えます。

 ファルコはとっくにそのような認識ではあると思いますし、エルディアとも手を取り合えるタイプのマーレ人です。一方、ガビは「島は悪魔」という認識の牙城を崩すことは中々できないでしょう。ファルコが説得しても無理だと思います。しかし、カヤとの出会いで何かが変わるかもしれません。

 一番気になるところとしては、ガビはサシャを殺した張本人だということです。その親元の厩舎に世話になっていること。そして、カヤの恩人でもあるということを互いに知りません。それが発覚したとき、どのような展開になるのでしょうか。

総評・次回の予想

 お膳立てが進んでいると感じる展開。次回は一体どうなるのか!?

 


 ということでいつもの次回予想。


 次回!!ガビとファルコ、マーレに帰ることを選ばず、エルディアで暮らしてみる!!


 ということで――それではまた次回にお会いしましょう。さようなら。

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コメント

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コメント一覧

    • 1. 進撃の名無しさん
    • 2018年09月13日 01:18
    • 2. 進撃の名無しさん
    • 2018年09月19日 21:16
    • お疲れ様です。
      考察記事内の奇妙な言い回しというか誤用が気になってしまったのでお節介ながら…
      歴史史観→歴史観の他、痴話喧嘩と牙城は辞書を確認して修正した方がいいかと思います。意味が違ってしまうので。
      それでは失礼。
    • 3. 進撃の名無しさん
    • 2018年09月20日 16:44
    • 考察面白いです!
      毎月楽しみにしています!
    • 4. 進撃の名無しさん
    • 2018年09月24日 17:33
    • 今回の一番のトピックは、回収されていなかった伏線のひとつであるミカサの頭痛の原因が判明したことじゃないの?
      エレンの出生または幼少期の生い立ちに、さらなる謎がある可能性が加わったわけだし。
      それを外してるなんて。。。
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