102話 分析【考察・解説】編

   

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102話の考察・解説編、感想パートです。本編を読んだ方や「102話ネタバレ記事」linkを読んだ方向けの記事となります。まだ本編をお読みでない方はネタバレに注意してください。

※102話・・・2018/02/09発売の別マガ3月号掲載

リヴァイがいるのなら大丈夫

一息ついて
先にこちらの記事を読むことを推奨します。

102話 あらすじ・感想記事(外部)

解説・注目ポイントなど

 気になった部分の感想や解説、捕捉などをしていきます。最新話考察はここで浅く広くご紹介しています。単独で別記事で出す場合も。

 今回もバトル回ということもあり、考察というより感想がメインです。

checkヴィリーの狙い

 ヴィリーが自分を生贄にして狙わせたのは世界にエルディアの危機感を示すことでした。これにより、世界vsパラディ島という単純な構図になったことが分かります。しかし、これはエレンも当然把握していると思われます。なぜこんな愚考を行ったのかがわからないとマガトは苦心しています。エレンには一体どのような狙いがあるのでしょうか。

check久々の104期登場!

 ようやく懐かしの104期と見れて、ようやく進撃が戻ってきたと感じざるを得ません。やっぱこの面子じゃないとピンと来ないっていうのはありますね。

 そして、一新された104期のキャラクターデザインでまた大人らしくなった姿が良いですね。みんなイケメン化しています。女性もイケメン化しています(笑)。コニーは長身になっていました。驚いたのはフロックですね。一番「誰おま」感がありました。最初に登場したときはふざけた感じで死亡フラグを振りまいてましたが、今では誰よりも調査兵団らしい104期の一人といったところでしょうか。

check戦槌は硬質化のエキスパートか

 今まで登場した巨人の中では戦槌は一番硬質化を使いこなしており、最強を名乗るのにふさわしい強さが垣間見えます。戦槌という名前からハンマーが主体の武器かと思いきや、そうではありませんでした。硬質化で武器や攻撃手段として使えるというのは今までにない巨人のアドバンテージです。

 ましてやボウガンまで具現化できるのは末恐ろしいところです。

 恐ろしいのはこれだけではなく、自分の弱点である本体を地中深くに隠すなどの融通が利く点も挙げられます。万が一見つかっても硬質化で自分を守っているので、そこらのやわな攻撃手段では壊せません。従来のうなじが弱点という法則まで通用しないのだから、相当厄介です。

 逆に言えば、エレンが戦槌を食ってしまえば負ける要素が無い最強の巨人になると言えます。

checkここからガビの役割は?

 いよいよ個人的に分からなくなった点としては戦士候補生の位置づけでしょうか。

 一年を悠に超える期間、主人公側っぽくウドとゾフィアが描かれた末に何の役目もこなせずに死亡。ファルコも生死不明。そして何とか生き残ってるガビですら、今更どんな活躍ができるのかという点が気になるところです。このままガビもファルコも死ぬようでしたら、「候補生はなんだったんだろう」となってしまうような気がしています。ただ、作者の諫山先生はベルセルクの触に影響を受けている部分もあるので、大事に描いたキャラクターを無残に死なせたいというストーリーをやりたかったのかなという見方もあります。

check明かりの設置は伏線か

 制圧ポイントで明かりを設置していく調査兵団たち。最初は制圧した場所などに目印として設置しているのかなとも思いましたが、なんらかの合図という可能性もあります。

 例えば現代で言えば空爆ポイントのような目印ですね。でもこの場合は未だに出てこないアルミンの超大型巨人と関連しているのではないかと疑っています。それと関連して「時間までに――」という台詞があり、これから明かりに関連した何らかのアクションが起きるのではないでしょうか。

checkエレンと戦槌は硬直状態か

 エレンは再び串刺しになるも、硬質化の繭で覆われた戦槌の本体は已然掴んだままという状態です。しかし、この状態では上半身や食道が串刺しになっており、本体を食べようにも食べれないと思われます。また、もう片方の手が繭の紐に届いてちぎってしまえばエレンが再び主導権を握れるわけですが、それも串刺し具合で体の稼動幅を限定されているので難しいものと思われます。

 では戦槌が主導権を握っているのかというとそうでもない様子。この状態を戦槌が解除すれば、戦槌も食われてしまうか、紐をちぎられてしまうという状況。エレンも相手の本体を離して両手を使うか、紐をちぎらないと串刺しから脱出もままならない、と一応の停滞状態に至ってるように思えます。

 どちらかに不利有利はあるかもしれませんが、今のところ均衡状態と見ていいでしょう。次の話からは調査兵団vs巨人戦士の戦いに焦点が移っていくものと推測できます。

総評・次回の予想

 最高のバトルは圧巻!やはり見ていて気持ち良いものです。ところで個人的に驚いたのはフロックの変わり模様です。別の意味で感動を覚えます。今でもフロックの初期登場時を思い出すのですが・・・あのときは地獄を見てきた側と新しく入団したフロック率いる楽観主義者という感じで、フロックと104期はやや対立気味に描かれていました。それが今では同じ地獄を見てきた側の人間になっているわけですから、なんとも感慨深いです。

 


 ということでいつもの次回予想。


 次回、リヴァイvs獣の巨人!!(無難な予想)


 ということで――それではまた次回にお会いしましょう。さようなら。

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コメント

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コメント一覧

    • 1. 進撃の名無しさん
    • 2018年02月10日 01:36
    • 顎髭はコニーじゃありませんでしたね。やっぱりアルミン??でもピークが至近距離で見た人物ではなかったような。
    • 2. 進撃の名無しさん
    • 2018年02月10日 21:47
    • 顎鬚は謎が深まりますね。戦闘を優位に進める狙いなら、あの場で顎とピークを殺せましたし、参戦させない狙いならあの家で張り付いて探しに来たやつを殺すくらいはできるでしょう。それに、ジークが別で呼ばれたのも気になります。ジークは裏切りのフラグもいくつか残しているので、顎鬚がジークの差し金という可能性もあるのではないでしょうか。
    • 3. 進撃の名無しさん
    • 2018年02月10日 21:49
    • 文明の遅れたパラディ島でガラパゴス的に発展した技術が近代兵器とのミスマッチの中で、っストーリー上無理なく互角に渡り合っているのが感動しました。

      そしてパラディ島側の狙いが一番気になります。例えレベリオを制圧しても、軍事力(物量)の差を考えるとパラディ島への帰還はほぼ不可能なはずで、何かの条件を達成した後に、優位な条件で和平に臨むのが目的じゃないでしょうか。
    • 4. 進撃の名無しさん
    • 2018年03月12日 17:48
    • 初期の感じがよかったな バトルで興奮するような読者に合わせたか
    • 5. 進撃の名無しさん
    • 2018年03月13日 16:53
    • つか、諌山先生自身は格闘技好きだから
      そっちの方が本命だろうし
      設定や背景は三輪氏さんと担当が
      使えるようにして行くだろうから大丈夫だと思う。

      二次創作SSでようやく
      カップリング以外のが書ける状態になったけど。
      転生内政オリ主は憲兵に葬られるし 空っぽに書けなくなるし
      難易度が高すぎるのですかね。現時点までの原作 を知った上で書くと
      散ったオリ主達の遺産を管理や維持しながら王政や島の外との戦いに備える
      むせる進撃二次が書けそうなんですけど。
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