アニ外伝「Wall Sina, Goodbye」のあらすじ・内容など

   

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早速、アニ外伝もプレイしてみました。あらすじにするにはとても難しい内容で・・・記事を書くのにかなりの日数を要しました。内容もざっくりでしかまとめていないですが、それでもかなりの大ボリュームに。本作はどちらかというと物語の内容もさることながら、アニの心情的なものや、文章のくどさ等が醍醐味となっています。そういった部分は本編の長さの都合もあってお伝えしていません。魅力的な大部分が語れなかったことについて申し訳ないと思いつつ、出来ればご自身でプレイされることをオススメします。

アニ外伝

内容の評判ですが、2chを見た印象としては人によって両極端です。「面白い」と「つまらない」という声で大きく分かれてます。合うか合わないかは人次第!私にとってはとても面白い作品でした。ミカサ外伝が好きだった人なら全然大丈夫です。

とにかく言えることは、かなり長いので覚悟を・・・。

普通にプレイすると三時間前後くらいのボリュームとなっています。エレンたちを追跡する第57回壁外調査の前日譚が描かれています。ジャンルとしては推理物でしょうか。全部で第15章まであります。

あらすじ

-1-

第57回壁外調査の一日前の朝、非番のアニは憲兵団の兵舎で目を覚ます。ヒッチはすでに起きていてシャワーを浴びている。寝巻きから着替えて外出の準備を整える。

-2-

憲兵の制服に着替えて、部屋をゴミ溜めにしているヒッチを待つ。頼みごとをするために。

どれだけ片付けても一日半でヒッチが部屋を荒らしていくらしい。ヒッチの非番の日のシャワーは長い。おめかしをして船に乗り、王都へ遊びに行く。お買い物やお茶、お菓子とお喋り、男の子とダンス。これがウォール・シーナ・スタイル。長いシャワーからようやくのお出まし。鏡台に座るヒッチに切り出す。

「明日の区内巡回だけど、病欠ってことにしておいてもらえない?」
「別にいいけどさ、なんで?」
「ちょっとした野暮用があってね」
「今日済ませればいいじゃん。非番なんだしさ」
「向こうにも都合ってものがあってね」
「じゃあ、ひとつ貸しってことで」

これが【貸し】ならもう何十個もあんたに作ってるよ、と思うが口に出さない。まあ任務が成功したら戻ってくる必要もないわけで。しかし、もし失敗すれば戻ってこなくてはならない。

ヒッチから一枚の紙―――――女の似顔絵を渡される。

カーリー・ストラットマン、二十歳。身長=160センチ前後、体重=50キロ前後。マルレーン商会の会長、エリオット・G・ストラットマンの一人娘。五日くらい前に先輩から捜してこいと押し付けられたらしい。ヒッチの代わりに家出娘を捜すことになる。捜す必要は全くないということは理解している。

「それで、どんな男なの?」
「?」
「あんたの野暮用。男と会うんでしょ?どんな男?」

「15m級の巨人」
「へえ」

-3-

家出娘の事を聞くために、父親エリオット・G・ストラットマンに話を聞きに行く。応接室でソファに腰掛けながら待つアニ。父エリオットが入ってくる。

「見ず知らずの人間が何故私の家で私に無断で私のソファに座っとるんだ?」
「失礼しました。憲兵団ストヘス支部風紀取締班アニ・レオンハートです。あなたの娘さんの行方を―」

娘の捜索願いを出されてから十日、しかし手がかりは一切ないことに呆れる父エリオット。十日間捜査が行われてなかったことを見抜かれる。とんだとばっちり。だが、アニが怠慢な人間ではないということも見抜かれる。この男に嘘をつく必要はないので事実を告げた。多額の税金を払ってきたのに、とおかしそうに笑う父エリオット。娘が失踪したときの状況を話し始める。

捜索願いを出した前々日、夕食に姿を現さなかったらしい。最後に会ったのは、そのさらに前日の夕食のとき。変わったところは特になし。最後の会話も他愛もない内容。娘がその日、何をしていたかも知らない。交友関係も不明。立ち寄る場所も知らない。普段何をしているのかも分からない。娘は三年前に王都のアインリッヒ大学を出てこの街に戻ってきたらしい。専攻は化学。この家族は夕食以外でお互いに一切干渉しないらしい。身代金の要求もないので誘拐の線は薄い。この男の話していることに少しずつ違和感を感じるアニ。

「娘がいったい何を考えておったのか、私にはまるでわからん」
「娘が何を考えているのか分かる父親などいないでしょう」

執事が部屋に入り、小さな紙片を父エリオットに手渡した。

「まだ何か聞きたいことがあるかね?」
「いえ、今のところは十分です」

十分な手がかりも得られないまま、アニは応接室をあとにする。

-4-

アニは憲兵団支部に戻り、ストラットマン家の情報を探るために資料保管室に来ていた。娘の情報はなかったが父親エリオットの情報が出てくる。ストラットマン・エリオット・グーンベルク。804年生、46歳。マルレーン商会の会長。七年前に急死した前会長の後を継ぎ、会長に。憲兵団の監視対象外。

マルレーン商会―・・・商会登録は815年。ウォール・マリアでの活動が主。穀物、工芸品、地酒などを買い付けて、シーナの小売へと卸すなど。莫大な利益を上げた。845年、ウォール・マリアが破壊されたことにより、取引先や収益源などを失い、規模を縮小。完全に落ち目の商会に。最終的に残った事業は832年に始めた客を運ぶ輸送業(マルレーン・キャリッジ)だけとなった。

アニは資料を戻し、思案を巡らせる。商会は完全に落ち目なのに、エリオットは最上級といってもいいくらいの生活水準。輸送業だけでその生活は可能とは思えなかった。他に何かしらの収入源があるのだろうか。

今まで感じていた違和感にピンと来る。娘のカーリーは働いていない。エリオットの金で生活しているということだ。にも関わらず娘を自立した人間のように話していた。エリオットは「夕食の後で出歩こうが、構わん」と言っていた。夜の街に出歩いてたとすれば、憲兵に引っかかっているかもしれない―職務質問記録を漁る。職務質問票を850年から一枚ずつ見ていくと、848年にカーリーの名前が出てくる。深夜に酔っ払って酒場の前に座り込んでいた、と書かれている。その酒場=ピット・リドーズへと向かう。

-5-

アニはスイング・ドアを開けて、例の酒場に入った。むっとする酒の匂いが鼻をつく。テーブル席にいる三人の酔っ払い、カウンターの左端では若い男、右端に老人。カウンターの奥にはバーテンダー。聞き込み開始。

老人は話が通じず出て行く。バーテンダーにカーリーを尋ねるも知らないと返される。若い男は酒場を出て行く。先程からちょっかいをかけてくる三人組に似顔絵を見せて尋ねる。目が知っていると言う三人、口では知らないと言った。調べ上げるとコデロインという違法薬物が。おせっかいをかけた御礼もかねて脅してあげると、あっさりとカーリーの情報を吐き出した。

カーリーは毎晩ここに来ていて、いつも三人や他の飲んだくれに酒をおごっていた。カーリーはびっくりするくらい気前が良かった。しかも可愛くて人気者だったらしい。しかし十日ばかり前にぷっつりと姿を見せなくなった。最後にカーリーの姿を見たとき、怒っていたという。理由は、カーリーの前でコデロインを飲んだかららしい。デキシーやベンジーだと怒らないのに、なぜコデロインだけ怒るんだろうと三人の一人が言った。カーリーが何をしていたかは分からない。しかし、お金は持っていたみたいだ。それと関連してるかは分からないが、五日前、堅気じゃない片目が義眼の男がカーリーを追っていたという。

さらにバーテンダーからカーリーの恋人の住む場所と名前―「ウェイン・アイズナー」の情報を聞き出す。

-6-

広場でご飯休憩する。これまでの自分の使命のことやトロスト区のことなどを振り返りながら。

-7-

アニは大通りから馬車を探し、カーリーの恋人ウェインが暮らす南アーヘン通りへと向かう。どうやらストヘス区の中でも治安は最低クラスの場所らしい。区内巡回のルートからも外されている。壁に近い位置ということもあり、一日のわずかな時間しか日光が当たらない地域。御者に「戻ってくるまで待っていてくれないか」と頼むも、お金を払って渋々といったくらいだ。あとはウェインが住む住所をどこか調べなければいけない。

路地裏に四人、あまり友好的でない怪しい男達に仕置きをして、ウェインの住所を聞き出す。

―――――ウェインの部屋は集合住宅の三階の真ん中の部屋。ドアをノックするが、返事はない。ドアノブをまわすとドアが開いたので、部屋に入る。声を掛けるが人気はない。カーリーと出かけているのだろうか?二十分だけ調べる―迅速に、慎重に、物音を立てずに。

大量のコデロインを見つける。

ウェインはコデロインの売人だった?カーリーはそれを手伝っていた?それがカーリーの仕事だったのだろうか。だとしたらカーリーは何故酒場でコデロインを見て怒ったのだろうか。なぜ姿を消したのだろうか。義眼の男がカーリーを探している理由も分からない。

ウェイン宅にて

視線を感じ、振り向くが誰もいない。ベッドの下の男―ウェインと目が合う。すでに息はしていない。

-8-

明日の任務のことを含めて思案を巡らせる。後々のことを考えて単独でカーリーを見つけることにする。部屋を元の状態に戻す。鍵は頂いてドアをロックし、その部屋をあとにする。

-9-

待たせている馬車まで歩きながら考える。

何者かがウェインを殺し、カーリーを連れ去った?いや違う。発見を遅らせるためにドアに鍵をかけなかったし、争った形跡もなかった。カーリーはあそこにいなかった?

殺した人間の目的はコデロインだった?違う。コデロインを回収しなかった。家捜しをした痕跡もなかった。

カーリーがウェインを殺した?どうだろう、否定はできない。ウェインとカーリーが売人だったとして、どうやってあれだけの量を仕入れたのだろう。コデロインは二年ほど前から王都に出回りだした新興の違法薬物。少し前にストへス区に流れ込んできた。

待たせていた馬車に乗り込み、エリオット家へと行き先を告げる。しかし馬車は走り出さない。嫌な予感がして降りようとしたが男が乗り込んでくる。反対側からも男が乗り込む。御者が降りて三人目の男が御者台に上がる。最初に乗り込んだ男がアニのわき腹にナイフを突きつけた。中折れ帽子をかぶっている。年老いたその男の右目は義眼。

馬車が走り出す。義眼の男はアニが持っている手帳と手錠をとる。そしてアニの両手を後ろにまわし、手錠をはめた。反対に座った若い男の方はアニの指輪に興味を持ち、奪う。

「ねえちゃん、こいつはもらっとくぜ」

見覚えがある男にアニは言った。

「あんた、さっき酒場にいたね」
「さあ、どうだかな」
「あんたはカウンターで酒を飲んでた。その間抜け面は忘れたくても忘れられない」

若い男は短銃を取り出し、耳元で言う。

「ねえちゃん、立場をわきまえろよ」

義眼の男が手帳を繰りながら言った。

「いつも言ってるだろう、ルー、下品な真似をするなって」

工業区へ向かっているらしい。そこにでかい廃液槽がある話を聞く。それに沈んだものはどろどろに溶けるとか。仲間が黙っていないとはったりをかますが、エリオットから事情を聞いているらしく、一人で動いていることはばれていた。また、ウェインが死んだことを知っているが、殺してはいないらしい。そうこう話しているうちに工業区まで十分足らず。

「ねえ。廃液槽で泳ぐ前にひとつお願いがあるんだけど」
「言ってみるといい。聞けるかどうかはわからんがね」
「あんたの品のいいお仲間が取った指輪を返してもらいたい」
「そいつは聞けねえな」
「黙ってろ、ルー」
「故郷を出るときに父親からもらったものでね」とアニは嘘を吐いた。

「返してやれ、ルー」
「そりゃねえぜ、ウォルド」

義眼の男ウォルドがルーを制し、指輪を返してもらう。ルーは指輪の仕掛けには気づかなかったようだ。やはり脳みそが溶けているのだ。

馬車が人気のない倉庫街に入る。手錠をちぎることのみを目的とした巨人化・・・手首の先だけを巨人化させることは理論上可能だ。アニは指輪の仕掛けを指で弾いた。小さな爆発が起こり、手錠がちぎれる。周囲を蒸気が覆っていく。巨人の手から自分の手を抜く。蒸気から出るとウォルドは地面にうずくまっており、ルーは地面に転がっていた。御者台の男は地面に尻餅をついていて呆けている。アニはウォルドにカーリーの居場所を尋ねる。

「あんたは巨人だな。どこかから突然現れて、すべてを台無しにした」

アニは何も言わなかった。
背後に足音、ルーだ。気づいたと同時に短銃が火を吹き、アニは倒れてしまう。修復に全神経を集中させる。

「立てるか、ウォルド」
「なんとかな」
「そいつはいけねえ。まだ寝てたほうがいい」
「ルー」
「安心しな、仕事は俺がきっちり引き継ぐからよ」
「お前がウェインくんを殺したんだな」
「知らねえな」
「なんでお前みたいな下品なやつを拾っちまったん―」

銃声。ルーはアニのもとへ戻ってきて指輪をもぎ取る。

「ねえちゃん、こいつは返してもらうぜ」

足音が遠ざかっていき、御者台にいた男が短い悲鳴と銃声が聞こえた。血が止まる。傷口が塞がるまでにはまだ時間がかかるが、動くことはできそうだ。腹を撃たれたウォルドにアニは尋ねる。彼はもう長くない。

「カーリーはどこにいるの?」
「私の事務所だ」
「あんたたちは何者で、何をやってたの?」
「我々はただの便利屋だよ。数日前にエリオット・ストラットマンに雇われた」

ウォルドとルーはエリオット・ストラットマンに雇われていた。彼らはカーリーを探し、恋人のウェインに行き着く。ウェインはカーリーの居所と秘密を知っていた。どちらも教えるから強請(ゆすり)の仕事を手伝ってくれと言われたとのことだった。カーリーの秘密をだしにエリオット・ストラットマンを強請るという内容だ。その作戦に乗ったウォルドとルーは、娘を閉じ込め、父親を強請ったのだった。

「二日後に娘と金を交換するはずだった」
「娘の秘密というのは?」

どうやら声が届いていない。

「あとほんの少し手を伸ばせば、でかい金を掴めたはずだった。この街とおさらばするつもりだった」
「私が現れなければ」
「あんたのせいじゃない。ところで、さっき何をやったんだ?あんたこそ何者だ?」
「あんたは言ったよ。巨人だって」
「あれは比喩だ」
「もちろん」

ウォルドはゆっくりと息を引き取った。

-10-

陽が沈んで夜になっていた。大通りに出て馬車を拾い、行き先を告げる。義眼の男の事務所に着き、向かい側の建物の陰から様子を伺う。二階に灯りとどんちゃん騒ぎをしている男達が見える。慎重を期し、男達が酔っ払うまで待つ。

よし、行こう。【ウォルド・リヒテル探偵調査】と掘られた木の札が掛けられたドアをノックする。ドアが開くと同時にアニ無双の始まり。ルーを含めた五人の男達をとっちめて指輪も回収したのだった。

「終わったの?」と奥の部屋から赤毛の女・・・カーリー・ストラットマンだった。

-11-

―先程の酒場ピット・リドーズの二階

「ウェイン、死んじゃったんだ」
「ええ」
「かわいそうなウェイン」

アニはカーリーにことのあらましを話した。カーリーはほとんど全てのことを知っていた。ウェインから聞いていたらしい。彼の死以外は。

「あなたの秘密というのは何だったんですか?」
「私にはまだ牢獄で暮らす予定はないわ」
「私はあなたが家に帰ってくれれば他のことはどうでもいい。あなたが何をやっていようが逮捕することはありません。ただ興味があるだけです」
「コデロインの生成よ」
「あなたがあれを作ったんですか?」
「そうよ。私があれを作ったの」

カーリー・ストラットマン―アインリッヒ大学卒、専攻は化学。

どうやら元締めは父親のエリオット・ストラットマンらしい。輸送業【マルレーン・キャリッジ】の馬車で王都まで運んでいたのだ。

「でもコデロインは王都から流れてきた新手の薬物という話でした」
「でしょうね。何があろうとこの街では売らない。それがパパに出した条件だったからね。それさえ守ってくれれば、私はパパが必要な分だけきちんと作る。それが二人の間のルールだった」
「でもルールを破り、この街でも売り始めた」
「王都では主に富裕層の人たちが顧客だった。あの人たちは遊び方を心得ている。無茶な買い方はしない。でも、この街の人たちは違うわ。そういうこと」
「だからあなたは酒場で酔っ払いがコデロインを持っているのを見て激怒した」
「ええ。その後でパパを問い詰めた。パパはなんとか私を説得しようとしたわ。それで私はもう潮時だと思った」
「それで家出したんですね。それから、どうしたんです?」
「しばらくはウェインのところにいたわ。二人で街を出るつもりだったのよ。でもウェインにはそんな気はなかった。私を家に戻らせようと説得した。私は応じなかった。そこへあの二人が現れて・・・あとのことはあなたも知ってるでしょう?」

ウェインはお金が欲しかった。どうやらカーリーと街を出て行く気がなかったらしい。強請の片棒を担げとも言われたが、断ったら事務所に閉じ込められて今に至る。さらにウェインは二人を出し抜こうとした。「きっとルーにも裏切られたのね」とカーリーは言った。

「最初から家に帰る気なんてなかったんでしょう?あなたが家に帰ってくれないと、私は非常に困った立場に立たされることになるんですけどね」
「それについては申し訳ないと思うわ」

-12-

憲兵団支部

アニの机の上にマルロからのメモがあった。エリオット・ストラットマンからの伝言だ。

●ウェインという男が娘について教えてくれた。二人の男が娘を捜しているとのこと。
●ウェイン・アイズナーはそのことを知ってしまい、二人に狙われているとのこと。彼と会って話を聞いて欲しい。
●ウェインの住所(以下略)

メモが記された時間は、ウェイン宅の家捜しをする少し前だった。

アニは事務室でウォール・ローゼへの通行許可証の偽物を用意し、酒場ピット・リドーズへと戻る。三人の酔っ払いと踊るカーリーの姿が見えた。彼女はこちらに気づくと出てきた。カーリーはバーテンダーからお金の入ったカバンを渡されて受け取り、彼にさよならを告げた。稼いだお金の大部分をバーテンダーに預けていたとのことだった。二人は壁へと夜道を歩く。アニは偽物の通行許可証を差し出した。カーリーは礼を言って受け取る。

カーリー・ストラットマン

「さて、行くわ」

しばらく時間が流れた後、彼女は壁へ向かって歩いていった。その姿はやがて闇に溶け込んだ。

-13-

エリオット・ストラットマン邸

「娘は戻ってくると思うかね?」

「その、つまり、今すぐでなくとも、ということだが」
「わかりません。いつか戻ってくるかもしれないし、永遠に戻っては来ないかもしれない」
「いや、あれはもう二度と戻っては来んだろうな」

アニは全てを話した。

エリオット・ストラットマンは煙草を吸い始める。珍しい匂い。エリオットが言うにはウォール・マリアで作られてたものであり、今でも吸えるのは自分だけと語り始める。

「あなたがウェイン・アイズナーを殺したんですね」

想像と前置きして、その言葉の理由を語り始める。

朝、執事が渡したメモはウェインからのものだった。ウェインはエリオットを監視していたが、アニ(憲兵団)が屋敷に入るのを見てしまう。全てが露見することを恐れたウェインは予定よりも早くエリオット・ストラットマンから金を巻き上げて、ずらかろうとした。そしてメモを書き、執事に渡した。メモには、今すぐ娘を返す。金を持って家まで来い、と書かれていた。アニが帰った後、エリオット・ストラットマンはウェインの家へと向かった。しかし結果としてウェインの命を奪うに至った。逃げ帰った後、ウォルドがエリオットの家へと訪ねてきた。ルーが酒場で聞き込みをするアニを見て、憲兵団が動いていることを知ったからだ。ルーが酒場にいたのはウェインと待ち合わせでもしていたのだろう。そして、ウォルドは憲兵(アニ)が訪ねたことについてエリオット・G・ストラットマンに説明を求めた。アニが一人で動いてることを話し、そしてアニはウェイン宅へと向かったと言った。ウォルドをウェイン宅へと行かせる為に。しかしウォルドは、アニがウェイン宅へと向かったことはすでに目星をつけていた。そのときにはルーをウェイン宅へ張り込みをさせていたのだ。だからウォルドはルーがウェインを殺したと勘違いしたのだ。ウォルドが帰った後、エリオットは憲兵団支部に出向いた。二人の便利屋にウェイン殺しの罪を着せるために。

「それだけかね?全部あんたの想像にすぎん」
「ウェインの家の灰皿にも吸殻がありました。それと同じものです。あなたしか吸えないものなんでしょう?」

さらに不必要な伝言は、二人を犯人に仕立て上げるためと問い詰める。すると白状した。

「あれは事故だった。あのクズは娘を返す気などなかったんだ・・・」

日付も変わって、疲労困憊気味のアニ。全てを終わらせましょう、と言う。

-14-

ウェインは静かに廃液槽に沈んでいった。

「なぜ私を助けるような真似をするんだね?」
「勘違いしないで下さい。これは私のためです」
「しかし結果として、私を助けることになる」
「あなたは娘さんを失いました。商売も失うことになります。また全てを失う。そして今度ばかりは救いの手を差し伸べる人間は現れないでしょう。二度目はない」
「それ以上の罰はないな」

エリオット・ストラットマンの馬車が憲兵団支部の前に停まる。アニは馬車を降りて兵舎へと向かう。そんな彼女を呼び止めてエリオットは言う。

「気が向いたときには、いつでも家に来てよろしい。うまいものを食わせてやる」
「ありがとうございます」

「でも伺えるかどうかは分かりません。この街を離れるかもしれませんので」
「異動か何かかね?」
「いえ、故郷に帰れるかもしれないんです。運が良ければ、ですが」
「そうか。幸運を祈るよ」
「ストラットマンさんも」

「おやすみ」
「おやすみなさい」

-15-

でっちあげた報告書では、カーリーとウェインは三日前に王都へと向かったことにした。

兵舎に戻ったらヒッチは実に気持ちよさそうに眠っていた。熱いシャワーを浴びる。熱い湯に打たれながら今日の任務のことを考える。果たされるべき使命と分からないことだらけの人生について考える。

格闘術の訓練はある朝突然始まった。訓練を始める前に父親は「なされなければならないことは、何があろうとなされなければならない。使命を果たせ」と言った。

だが、別れの日にアニの前に跪き、父親は言った。

「俺が間違っていた。今さら許してくれとは言わない」
「この世の全てを敵に回してもいい」
「この世の全てから恨まれることになっても、俺だけはお前の味方だ」

そこには言外の意味が含まれていた―もしお前の身が危険にさらされたら、全てをなげうってもいい。使命だって捨ててもいい。だから約束してくれ、帰ってくると。

だが、アニには分かっている。使命を果たさなければ故郷に帰ることはできない。

シャワーを止めて、心を決める。どれだけの数の人間に死をもたらすことになろうが構わない。誰にも邪魔はさせない。何があろうと故郷に帰る。それこそが、なされなければならないこと。

アニ外伝、佇み

時計を見るとわずかだが、眠る時間はある。ベッドに潜り込み、目を閉じると涙が出そうになった。

それを抑え込み、アニは深い眠りについた。

キャスト

  • アニ・レオンハート:嶋村侑
  • ヒッチ:渡辺明乃
  • エリオット・G・ストラットマン:かわむら拓央
  • カーリー・ストラットマン:新名彩乃
  • ウォルド・リヒテル:宮下栄治
  • ルー:はらさわ晃綺
  • 執事:菅原雅芳
  • バーテン:藤巻大悟
  • チビ#1:河田吉正
  • チビ#2:長南翔太
  • 斜視の男:高中宏之
  • 隣人:矢野智也
  • 御者:櫻井トオル

アニ外伝にのみ登場した名詞

架空の名詞や薬物、化学物質名などが出てきます。

アインリッヒ大学

貴族や富裕層が通う王都の大学。カーリーは「化学」を専攻していた。フィクションで実在しない大学。

コデロイン

通称:コディー。違法薬物設定。二年前から王都に出回りだした。最近、王都からストヘス区へと流れてきたとされているが・・・。本質としては逆だった。カーリー・ストラットマンのみが製法を知っている。その他、「デキシー」や「ベンジー」というものもあるらしい。どれもフィクションで実在しない。

「モールフィンとアネモネアを混ぜる。数分加熱し、雲父のかけらとシーケルを分離させる。湯を77度まで温める。そこに無水硝酢酸を加え、化学的結合の比率を下げ、不純物を―――――」と細かい話を聞かされて、アニは説明を聞くのをやめている。以上に出てきたものは、実在しない触媒名や化学物質名が用いられている。

モールフィン

鎮痛剤。兵士の必需品。ローゼの西地区に憲兵団管轄のカラスナ畑があり、生産者がモールフィンを精製してる。カラスナの液汁から抽出可。コデロインの生成に使われた。カラスナが何かは不明。フィクションで実在しない。

忙しい人用のあらすじ

  1. 明日はエレンを捕獲したいけど勤務日。だから、同室のヒッチに病欠ってことにしてもらいたい。
  2. 借りってことで仕事を押し付けられた。家出娘を捜さないと!
  3. 簡単だと思ってたら厄介な事件だった。しかも、家出娘の恋人の家いったら、恋人亡くなってる。
  4. 部屋から出たら、悪い二人に拘束された。
  5. 部分巨人化で脱出!でも銃で撃たれた。ついでに悪い二人が仲間割れして片方も撃たれちゃった。
  6. 回復完了。撃たれちゃった方に事情を聞く!
  7. 事務所に突入。カーリーも発見!
  8. カーリー「家には帰らない」。王都かどこかへと向かう。
  9. エリオット「そうか・・・帰らないか」
  10. とりあえず一件落着したので、ぐっすりと眠ろう。

POINT

アニは私服を持っていない

何枚かのフード付きの長袖シャツがあれば十分という認識らしいです。

二段ベッドの上段はヒッチが使っている

アニとヒッチ、ニ人部屋みたいです。

シャワーが存在している

熱いシャワーも出ます。ガスのインフラは中央と南区には整っているみたいなので、不思議ではないのかもしれません。水圧とか分からない点がありますが!

ルース・D・クライン

後日、別途記事にします。

アニと父親のエピソード【一度だけの反抗】

12章で、アニと父親のエピソードが語られます。

アニは父親に一度だけ反抗したことがある。訓練中に突然うんざりした。「何をやってる、休むな」と父親は言った。そんな父親の顔面に蹴りを入れたら、地面に転がった。転がった父親を蹴った。父親の体のあらゆる場所に何度も。それ以来父親は足を引きずって歩くようになった。父親はアニがそれだけの攻撃力を得たことを喜び、訓練メニューを強化した。「お前はもっと強くなれる」と父親は言った。アニは二度と父親に逆らわなくなった。

アニと父親のエピソード【父親との会話】

父親との会話はいつも決まっていた。どこを狙えば最も効率よく相手にダメージを与えられるか、どんな順番で攻撃すると最も効率よく相手を無効化できるか、大人数に囲まれたときにはどう戦うか。

父親が質問し、アニが答える形式。正解すると褒められる。何年もそんな話をした。

追記:アルファベット

アニが資料保管室で資料を探すシーンですが、文脈から棚がアルファベット順で整理されていることが分かります。「【A~Q】の棚に移動」(うろ覚え)とかそんな感じです。

進撃の世界では、たびたび言語が話題になります。「ABC・・・XYZ」という言葉が存在すると勘繰る方もいらっしゃるかもしれません。ですが、今回のことについては特に深い意味はないでしょう。実際に、英語のアルファベットが使われているわけではないと思います。意訳というイメージで。

正直、魅力をお伝えしきれなかったところが辛い!アニという人間の心がよく表現されていた作品であり、ストーリー以外のことも面白い部分が多い作品です。詳しいことは直接確認して欲しいです。

いくつかアニ外伝の内容について気になる点がありましたので、考察記事などを出す予定です。

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コメント

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コメント一覧

    • 1. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 03:17
    • こんなに丁寧に、あらすじを…ありがとうございます。
      とても面白そうです。
      円盤6巻まだ手元にありませんが、早くプレイしたい!楽しみです!
    • 2. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 03:35
    • 管理人さん大変お疲れ様です
      楽しませて頂きました

      アニは本当によく働くなw
      この脚本書いた人のアニへの愛を感じる
    • 3. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 04:19
    • へええ…いいなアニ外伝
      あらすじ見る限りリヴァイ外伝は微妙だと思ったけどこれはいいね

      個人的にヒッチ好きだから登場してくれて嬉しい
    • 4. 進撃大好き中学生
    • 2013年12月25日 05:50
    • アニかわいい~
    • 5. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 07:56
    • 長文お疲れ様です!
      シャワーあるのか〜 でも立体機動を作れる技術があるからシーナぐらいは不思議じゃないかも?
      アニと父親の関係って思ったより複雑なんだな…
    • 6. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 09:41
    • コデロイン=コデイン
      モールフィン=モルヒネ

      ってところか、イメージ的に。
    • 7. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 09:56
    • >水圧とか分からない点がありますが!

      原始的な仕組みだと、建物の最上階に給水槽を作っておけば
      あとは蛇口をひねれば出てくるのでは?
      その給水槽まで上げるのが、人夫がいるのか
      何かの仕組みがあるのか分からないけど…。

      てか、中央が標高が高くて裾に向かってどんどん低くなってるなら
      サイフォンの原理とか何とかで上げられなくもない気がする。
    • 8. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 10:10
    • 父親との会話は戦い方のことばかりなんだね…。
    • 9. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 10:11
    • アニを拘束だと....
    • 10. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 11:18
    • 理系臭濃いなあ原作も。
    • 11. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 12:24
    • それがウォール・シーナ・スタイル
    • 12. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 14:00
    • アニがハードボイルドな女探偵で格好良かったですね。ミカサ外伝のちょっと癖のある文章が好みだったので、今回も楽しめました。
    • 13. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 14:03
    • ヒッチいいわ
      サシャとは別方向で空気が緩む
    • 14. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 14:52
    • 大学があるんだ・・・

      追加の考察、楽しみに待ってます!!

    • 15. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 15:19
    • 大学とかあるんだw
    • 16. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 15:37
    • 後遺症が残るほどの怪我をさせられたのに娘が強くなったと喜ぶ父…なんか切ない
    • 17. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 15:45
    • 長文お疲れ様です!
      アニ働き者過ぎる…。一日で事件解決、翌日に壁外でエレン誘拐未遂、しかも訓練生の頃はウォール教の跡もつけてたし…。仕事の出来る女だね。

      ヒッチお洒落さん!ティーンの女の子って感じで可愛い!てか、案外アニと関係良好なのな。

    • 18. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 16:13
    • アニかっこいいなw
      そんで反抗期の話で切なくなった

      原作で父親やライベルとのエピソード見れるといいな
    • 19. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 16:35
    • このアニ外伝書いた脚本家って、アニメでも脚本担当してた瀬古浩司さんだよね
      だから色々練って作られてる感じがする

      ネタがあっても、それをどう魅力的に見せるかって、やっぱり脚本のうまさにかかってると思うなぁ

      リヴァイ外伝も、瀬古さんや別の人に脚本担当してもらってたら、同じネタでももっとセリフとか演出とか違って深みが出たかもね
    • 20. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 18:34
    • 管理人さんいつもありがとう!
    • 21. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 19:05
    • 自分はリヴァイ外伝目当てで買ったけど、
      アニ外伝が一番作り込まれていてよかったと思う

      アニのお話として十分に面白い。
      しかも考察面でも面白い。

      進撃の巨人の世界観がよくわかる良作だったし
      アニの内面も伝わってきて感情移入できた。

      何より、アニがアルミンをはじめとした調査兵団と
      頭脳戦を繰り広げるだけの能力の持ち主だと納得できる説得力があった。

      このアニは「強い」「賢い」「冷静」が揃っていて
      本当にかっこよかった。

      考察面だと、
      アニが「もうここには帰らない」って連発してるのは
      興味深いと思った。
      猿もいないのに故郷へ帰れるのか?と。
      アニはライベルとは別の方法で帰れるのか、
      はたまたユミルの「猿=帰る手段」発言が間違っているのか…。
      少し考えられると思う。
      ライベルはいつでも帰れたことになるし。

      長文失礼しました。
      管理人さんの考察も楽しみにしています。
    • 22. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 19:45
    • 管理人さんお疲れ様です

      8巻冒頭で部屋汚いって思ってたけど、ヒッチの仕業だったのかw

      アニが意外とぐうたらだったのかと思ったわ
    • 23. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 20:27
    • 軽く書かれているけど、
      アニが手錠かけられて沈められそうになる時、

      手の部分だけ巨人化することは理論上可能だ

      これって、新しい要素じゃない?
      原作のエレンは、スプーン取る時に意図せず部分巨人化したけど、アニは自由に操れるんじゃん。

      巨人化は結構制約あって不便だと思ってたけど、この部分巨人化できれば色々できそうだ。
      アニが出来るってことは他の巨人化能力持ちも出来るんじゃないか。

    • 24. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 20:27
    • ※11
      そこワロタ
    • 25. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月25日 22:13
    • ※23
      作中でベルトルトが上半身だけ巨人化して肋骨で身体を固定していたけど
      うなじ部分を含まない一部巨人化の描写は初めてだな
    • 26. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 00:27
    • 自分もアニ外伝プレイしました!
      管理人さんが書いた記事の長さからわかるように
      かなりのボリュームがありました。
      自分はとても楽しめたのですが、やっぱり終わったあと
      なんとなく鬱な気持ちになっちゃいました・・・ww

    • 27. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 00:35
    • 2chのスピンオフスレで言ってる
      アルファベットのことってなんのことでしょうか???
    • 28. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 09:48
    • 管理人さんありがとうございます!世界観が謎ばかりなので大学等の存在などが判明しただけでもわくわくします
    • 29. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 14:31
    • ※23
      エレンのスプーンは、暴発にしろ何にしろ
      「『目的』があって、その目的を達成できる範囲で巨人化し
      目的を達成し終わったら維持できなくなって崩れる」
      という原理(の推測)が示されていたから、
      あとはそれを意図的に操れるかどうかは練度の差じゃない?
      とりたてて新しい要素という気はしないけど…。

      巨人化した上での部分硬化も、部分操作といえば部分操作だし。
    • 30. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 15:30
    • エレンが注射撃たれた時に巨人になってない
      証拠をみつけました。
      アニメの2話でエレンがパンを受け取るときに
      手の傷が消えていなかったことです。
      間違っていたらすいません。
      それともあの程度では回復しないのでしょうか
      できればこれに対してのコメントをお願いいたします。

      ていうコメントを発見した!!これってどうなの?
      後、コメントを勝手にをコピーしてごめんなさい。
    • 31. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 15:33
    • ※30訂正
      コメントを勝手にコピーしてごめんなさい。
      の「を」がよけいでした。

    • 32. 進撃の管理人
    • 2013年12月26日 16:37
    • ※30
      該当のシーンは、テレビ放映版のみで円盤だと修正されて傷は一切無くなっています。特に深い意味はないと考えています。
    • 33. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月26日 23:44
    • パーカーみつけるとつい買ってしまうアニ・レオンハート
    • 34. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月27日 00:04
    • 23です。

      部分硬化とかは原作にあるけど、手だけ意図的に巨人化する描写は原作になかったんで、驚いただけです。

      これ出来るなら、壁破るしか能のない超大型巨人も、戦力になれるなと思って。

    • 35. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月27日 05:29
    • お父さん足引きずって歩いてるとか、アニとお父さんの気持ちを考えるとなんとも辛い...
    • 36. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月27日 13:39
    • アニ父があんなに張りきって娘を工作員に育てたのに「必ず帰ってきてほしい」と言ったのは情からなのか何かを知ってしまったからなのか気になる。
    • 37. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月27日 18:51
    • なにこれゲーム?よくわからんのだけど。
    • 38. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月28日 00:07
    • 「この世の全て」から恨まれるっていうのは人をたくさん殺して殺人鬼とされることだと思ってたけど、任務を放棄することを指しているのなら、アニ達の故郷の規模は相当大きくて失敗が許されないくらい切迫してるってことかな。
    • 39. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月28日 15:12
    • 大学とシャワーがある事実に驚いた
    • 40. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月30日 14:38
    • アニ外伝作り込まれてますね!
      すごく楽しめました

      三時間は盛りすぎじゃないですか?w
      一時間程で終わりましたよ
    • 41. 進撃の名無しさん
    • 2013年12月31日 18:21
    • エレン・リヴァイの話、リヴァイ過去編、アニ外伝と、3つ全部通したら3時間くらいかかったかな。
      オート再生にすれば、もっと早く読めたかも・・・
    • 42. 進撃の名無しさん
    • 2014年01月01日 23:59
    • アニかっこよかったです!
      アニの推理にこっちの理解が追いつかないくらいで。
      104期ではアルミンの次に賢い子かもしれません。
      図書室で本を読む描写もあったから知識も豊富そうだし、この世界の「仕組み」について原作で言及してるのもうなずけるというか。
      訓練兵時代はアルミンとちょくちょく真面目な話をしてそうだな、とおもいました。
    • 43. 進撃の名無しさん
    • 2014年01月14日 10:29
    • >エレンが注射撃たれた時に巨人になってない証拠をみつけました。アニメの2話でエレンがパンを受け取るときに手の傷が消えていなかったことです。

      ライナーが腕の怪我の回復を止めていたのを考えると、再生能力は抑える事が可能なのではと思います。エレンが無意識に抑えていた可能性もあります。
    • 44. 進撃の名無しさん
    • 2014年01月15日 17:02
    • ※30です。
      32さん、43さんコメントありがとうございます。
      助かりました。

      円盤で傷がなくなったということはエレンが巨人化して
      グリシャを食って人間に戻ったという可能性がまだあり得る
      ということですね。または馬車の中にだれか乗っていたか
      やはり進撃の巨人は奥が深いですね。
    • 45. 進撃の名無しさん
    • 2014年02月11日 07:42
    • 見ず知らずの父と娘をくっつけようとあんなに頑張ったアニが次の日には大量に人を殺すことになるなんて…  

      エリオットが別れ際にアニに言った「幸運を祈るよ」が重く聞こえるように感じられる。

      この世界は残酷だ。
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