こんばんは。本日もこのコーナーがやって参りました。
前回はコメントやご投票、ご意見などありがとうございました!楽しく読ませて頂いてます(一瞬で論破されました!)
今回のテーマは
多分、アニメから見始めた人やコミックスを読んだことがない方は「何じゃそら?」と思われると思いますので、実際、どういうものなのかと申しますと・・・
画像はコチラ

こちらは2巻の表側になります。どのコミックスを見ても、写っているイラストはナンバリング以外はほぼ同じのようです。
何やら文字らしき言語がちょこちょこっと写っているのが分かります。
前回はコメントやご投票、ご意見などありがとうございました!楽しく読ませて頂いてます(一瞬で論破されました!)
今回のテーマは
「コミックスカバー下の表紙に写る謎の言語」を詳しく見ていきます
多分、アニメから見始めた人やコミックスを読んだことがない方は「何じゃそら?」と思われると思いますので、実際、どういうものなのかと申しますと・・・
画像はコチラ

こちらは2巻の表側になります。どのコミックスを見ても、写っているイラストはナンバリング以外はほぼ同じのようです。
何やら文字らしき言語がちょこちょこっと写っているのが分かります。
今度は裏表紙を見ていきましょう。

同様に文字が写っていることが伺えますよね。これらには実は大きな秘密がございます。
これらを上下反転・左右反転(コミックスをお手持ちなら逆様に読むだけでOK)にすると、偉大な秘密が明らかに!では早速やってみましょうか!
表紙の上部

キョジンノシュツゲンニヨリ
スミカヲウシナイニゲマ
ドウヒトビト
「巨人の出現により住処を失い逃げ惑う人々。」
表紙の左部分

キョジンノ アットウテキ ナセンリョク
ニナススベモ ナクジンルイ ハシンテンチ
ヘノコウカイ ヲヨギナクサ レタ
コノトキジン ルイノホトン ドガシメツシ
タガソノタイ ハンハヒトド ウシノテニヨ
ルノデシタ
「巨人の圧倒的な戦力に成す術もなく、人類は新天地への航海を余儀なくされた。このとき人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるのでした。」
表紙から裏表紙にかけて

フネニノレタノハ
ゴクショウスウノ
ケンリョクシャタ
チノミデアッタ
「船に乗れたのは、極少数の権力者達のみであった。」
裏表紙の左下部分

コウカイハナンコウ
ヲキワメヤクハンス
ウガモクテキチニト
ウタツスルコトナク
ショウソクヲタッタ
「航海は難航を極め、約半数が目的地に到達することなく消息を絶った。」
裏表紙の上部分

シンテンチニハ
モトモトキョウ
ダイナカベガ
ヨウイサレタ
「新天地には、元々強大な壁が用意された。」
裏表紙の中央下部分

シンタイリク
ココヲワレワレハ
シンセイナルモノ
トシテアガメル
「新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める。」
裏表紙の右上部分

コノカベノナカニハ
ジンルイノリソウガ
アルコノカベノナカニ
エイキュウニ
アラソイノナ
イセカイヲ
ツクロウ
「この壁の中には、人類の理想がある。」
「この壁の中に永久に争いのない世界を創ろう。」
ではまとめてみましょう。
そして、この言語に関連して、9巻の38話「ウトガルド城」のユミルが物を漁っているシーン。


この缶詰をピックアップしてみます。

コミックスの表紙に載っていた言語と同じようにさかさまにしてみると・・・

なんと、ニシンの字に!!(「ニ」の部分は暗くて少し分かりづらいです)
大筋、特徴が一致したので同じ言語と言えそうです!!
一体、この言語は何なんでしょうか?
「ン」は少し分かりにくいですが「N」とも解釈できますし、「ン」でも「N」でも、どちらでも良さそうです。
果たしてユミルとは一体何者なのか。謎が深まるばかりです。
そして、この言語のデザインは明らかに日本語寄りのものです。(そういう設定なだけかもしれません)
ミカサの設定から、東洋人という存在は明らかになっている以上、
この世界の設定は地球、もしくはそれに近いものになっていると思うのですが
これらの言語はほぼ日本語のカタカナをさかさまにしたものになっています。
もしかしたら、ユミルとミカサの一族にも繋がりが出てくるのかもしれませんね。
※コメントによるご指摘、ありがとうございます。
「N」みたいなのが、「ニ」ということになるみたいです。
右から左に読むのが正解ということでよろしくお願いします!

同様に文字が写っていることが伺えますよね。これらには実は大きな秘密がございます。
これらを上下反転・左右反転(コミックスをお手持ちなら逆様に読むだけでOK)にすると、偉大な秘密が明らかに!では早速やってみましょうか!
表紙の上部

キョジンノシュツゲンニヨリ
スミカヲウシナイニゲマ
ドウヒトビト
「巨人の出現により住処を失い逃げ惑う人々。」
表紙の左部分

キョジンノ アットウテキ ナセンリョク
ニナススベモ ナクジンルイ ハシンテンチ
ヘノコウカイ ヲヨギナクサ レタ
コノトキジン ルイノホトン ドガシメツシ
タガソノタイ ハンハヒトド ウシノテニヨ
ルノデシタ
「巨人の圧倒的な戦力に成す術もなく、人類は新天地への航海を余儀なくされた。このとき人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるのでした。」
表紙から裏表紙にかけて

フネニノレタノハ
ゴクショウスウノ
ケンリョクシャタ
チノミデアッタ
「船に乗れたのは、極少数の権力者達のみであった。」
裏表紙の左下部分

コウカイハナンコウ
ヲキワメヤクハンス
ウガモクテキチニト
ウタツスルコトナク
ショウソクヲタッタ
「航海は難航を極め、約半数が目的地に到達することなく消息を絶った。」
裏表紙の上部分

シンテンチニハ
モトモトキョウ
ダイナカベガ
ヨウイサレタ
「新天地には、元々強大な壁が用意された。」
裏表紙の中央下部分

シンタイリク
ココヲワレワレハ
シンセイナルモノ
トシテアガメル
「新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める。」
裏表紙の右上部分

コノカベノナカニハ
ジンルイノリソウガ
アルコノカベノナカニ
エイキュウニ
アラソイノナ
イセカイヲ
ツクロウ
「この壁の中には、人類の理想がある。」
「この壁の中に永久に争いのない世界を創ろう。」
ではまとめてみましょう。
巨人の出現により住処を失い逃げ惑う人々。
巨人の圧倒的な戦力に成す術もなく、人類は新天地への航海を余儀なくされた。このとき人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるのでした。
船に乗れたのは、極少数の権力者達のみであった。
航海は難航を極め、約半数が目的地に到達することなく消息を絶った。
新天地には、元々強大な壁が用意された。
新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める。
この壁の中には、人類の理想がある。
この壁の中に永久に争いのない世界を創ろう。
巨人の圧倒的な戦力に成す術もなく、人類は新天地への航海を余儀なくされた。このとき人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるのでした。
船に乗れたのは、極少数の権力者達のみであった。
航海は難航を極め、約半数が目的地に到達することなく消息を絶った。
新天地には、元々強大な壁が用意された。
新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める。
この壁の中には、人類の理想がある。
この壁の中に永久に争いのない世界を創ろう。
そして、この言語に関連して、9巻の38話「ウトガルド城」のユミルが物を漁っているシーン。


この缶詰をピックアップしてみます。

コミックスの表紙に載っていた言語と同じようにさかさまにしてみると・・・

なんと、ニシンの字に!!(「ニ」の部分は暗くて少し分かりづらいです)
大筋、特徴が一致したので同じ言語と言えそうです!!
一体、この言語は何なんでしょうか?
「ン」は少し分かりにくいですが「N」とも解釈できますし、「ン」でも「N」でも、どちらでも良さそうです。
果たしてユミルとは一体何者なのか。謎が深まるばかりです。
そして、この言語のデザインは明らかに日本語寄りのものです。(そういう設定なだけかもしれません)
ミカサの設定から、東洋人という存在は明らかになっている以上、
この世界の設定は地球、もしくはそれに近いものになっていると思うのですが
これらの言語はほぼ日本語のカタカナをさかさまにしたものになっています。
もしかしたら、ユミルとミカサの一族にも繋がりが出てくるのかもしれませんね。
※コメントによるご指摘、ありがとうございます。
「N」みたいなのが、「ニ」ということになるみたいです。
右から左に読むのが正解ということでよろしくお願いします!